■余分な活性酸素は脂肪を過酸化脂質に変えて血液を濁らせ、新陳代謝を阻害します。
■病気の原因の9割は活性酸素と言われ、健康だけでなく美容にも大敵です。
<活性酸素は万病の元でありつつ、健康維持にも必要なもの>
本来、活性酸素は侵入してきた異物と戦う為に体内で常に作られるもの。
しかし、オゾン層の破壊による過剰な紫外線照射量、電化製品による電磁波、車の排気ガスや化学工場の排煙、食品中の添加物や残留農薬・・・これらのせいで体内で活性酸素が過剰に発生しています。
増えすぎた活性酸素は、体内で生成されるSOD(スーパーオキサイドジスムターゼ)という酵素など、強力な抗酸化能力をもつ物質が害を中和してくれますが、あまりにも過剰な為、元々もっている体内の仕組みでは対応出来なくなっています。
現在、アトピー性皮膚炎の潜在的患者数は、全国で800万人〜1200万人と言われています。
生活習慣病、すなわち各種ガンをはじめ、心臓病、脳卒中、高血圧、高脂血症、糖尿病、アレルギー性疾患、アルツハイマー病・・・医学は進歩しても、私たちの周りから病気が減ることはありません。
これらの病気は、全て活性酸素が直接的、間接的な原因となって発生すると言われています。
■増えすぎた活性酸素は、どうすれば良いのでしょうか。
そこで大切になってくるのが、"いかに抗酸化力を高めて、活性酸素の害を無害化するか"という事です。
具体的には、毎日の食事の中で抗酸化力の高い物質を摂取して、体内で合成される抗酸化物質の補助をしてあげれば良いのです。強い抗酸化力を持つ物質には、ビタミンA,C,E及びB群や、最近注目を集めているカロテノイド(ベータカロチンやアスタキサンチンなど)やポリフェノール(カテキン、ケルセチン等)、フラボノイド、セレンなどがあります。 |